けんいちブログ

本日、安保特別委員会で質疑します!

2015年09月14日

 

今週中の強行採決が囁かれている安保関連法制ですが、本日、夕刻には水野賢一が委員会質疑に立ち、安倍総理、中谷防衛大臣との論戦に挑みます。NHK中継もあるので、是非ともご覧下さい。質疑時間は15:48~16:06が目途となっています。

 なお国会豆知識を言えば、予算委員会や本日の安保特別委員会などでの委員会質疑というのは通常は「○○さんの持ち時間は13時から13時30分までの30分間ですよ」という具合になっています。つまり自分の質問時間と政府側の答弁時間を合計して何分以内となっているわけです。しかしそのやり方だと政府側が長々と答弁すると、質問者の持ち時間がなくなってしまうということもありえます。質疑に立つ側からすれば「関係ないことを長々と喋らないで下さい。簡潔に端的に答弁して下さい」と言いたくなるわけです。

 そこで例外的に“片道方式”という質疑方法が採られる場合があります。この方法は質疑者の話す時間が例えば10分間と決まっており、答弁者がどれだけ話そうが、それは関係ないというものです。この“片道方式”は衆議院の委員会では採用されておらず、参議院でのみ時々実施されます。

 安保法案をめぐっては、かねてから安倍総理や閣僚の答弁が長すぎるという批判がありました。政府側からすれば「丁寧に説明しているんだ」ということかもしれませんが、野党側からすれば「冗長に答弁することで野党の質疑時間を奪っている」という印象を持つわけです。そこで野党側は参議院質疑では“片道方式”も使うべきだと主張し、本日の質疑はそのやり方で行うことになりました。

 普段のように「13時から13時30分までの30分間」というならば登場時間はだいたいそのタイムスケジュール通りになりますが、片道方式の場合だと、政府答弁が長いか短いかによって変わってくることになります(だいたい平均すると答弁者は質疑者の質問の1.5~2倍くらい話すので、片道の持ち時間が10分間ならば答弁と合計で25~30分間くらいになるのが通例ではありますが)。

 さらに今国会では政府側が答弁に窮して審議が中断することも多々あるので、なおさら時間が読めなくなります。そのため上記の15:48~16:06というのはあくまでも目安に過ぎないことを御了解下さい。

 


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