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けんいちブログ

鈴木宗男氏が経理責任者?

2012年02月28日

鈴木宗男氏が経理責任者?
 昨年末に民主党からの離党者が相次いだ。この人たちが「新党きづな」を結成したり、鈴木宗男氏の「新党大地」に合流して「新党大地・真民主」という党を立ち上げた。参議院でも平山誠、横峯良郎の両議員が「新党大地・真民主」に合流している。そこで同院にも新会派結成の届けが出された。
 ところがここで問題が浮上する。会派の経理責任者として鈴木宗男氏を届け出てきたのだ。鈴木氏は「政治とカネ」の問題で懲役2年の実刑判決が確定し、現在仮釈放中である。つまり保護観察に付されている身である。刑期自体は今年の4月下旬に満了するが、その後も5年間は公職選挙法により公民権が停止されることになる。
 そのため「政治とカネの問題で収監された人が経理責任者で良いのか」という声が出された。各会派には議員一人あたり月額65万円の立法事務費が支給される。参議院の「新党大地・真民主」は2名なので130万円になる。経理責任者はこの予算を握るわけである。それだけに国民に疑念を持たれるようなことは慎むのが当然だろう。
 そこで鶴保庸介参院議運委員長が注意を喚起し、本日「新党大地・真民主」側が経理責任者を交代することを申し入れてきた。一応、これで一件落着したが、それにしても何かとお騒がせな人たちである。

東京電力への天下り

2012年02月27日

東京電力への天下り
 経済産業省から電力会社への天下りといえば何といっても驚いたのが昨年1月の東電の件だ。何しろ前年の8月まで資源エネルギー庁長官だった石田徹という高級官僚が翌年1月には東電顧問に天下ったのだ。顧問というからアドバイスだけするのかと思いきや月給130万円というからさらに驚き。その2か月後に大震災と原発事故が起こったので批判が強まり、石田氏は4月末で「一身上の都合」で東電をやめることになったが、そもそも東電の役職につくこと自体が間違っている。
 エネルギー行政のトップにいた人が所管業界ど真ん中に天下るなんてことは自民党時代よりもひどい。自民党時代は自分が所管していた業界には退職後2年間は天下ることができないというルールがあった。確かに抜け道はあった。特殊法人や財団法人は営利企業でないから構わないという理屈のもと2年間はとりあえずこうしたところに天下って、2年が過ぎると民間企業に移っていくという抜け道である。これこそが「渡り」として世間の批判を浴びていた。しかしそれでも一応2年間は露骨な天下りはできなかったのである。
 当時の民主党は「2年は甘すぎる」と言っていた。「5年にすべきだ」という法案まで出していた。ところが、である。5年どころか、たったの5か月での天下りとはどういうことだろうか。マニフェスト違反は多々あるが、その中でも極めつけと言える。こんな政官業の癒着を放置しているからまともなエネルギー政策を打ち出せないのだ。

東電と環境アセス

2012年02月27日

昨日、NHKの『日曜討論』に出演した。
そこで「電力不足というならばガスタービン発電所などはすぐにでも建設できる。時間がかかるのは建設ではなく環境アセスだ。その環境アセスは東電は免除されているが、新規参入事業者は義務となっており差別的なハンデを付けられている」という趣旨の発言をした。そしてその背景にあるのが天下り問題に象徴される東電と政官の癒着だとも指摘をしておいた。
 この環境アセスの問題については昨年の7月26日の“水野けんいちブログ”に「なぜ?東京電力だけ環境アセスを免除」と題して詳述している。
ご参照いただければ幸いである。

日曜討論に出演

2012年02月24日

水野賢一事務所です。
今度の2月26日(日)NHK総合テレビ・ラジオ第1の「日曜討論」(午前9時より生放送)にみんなの党 幹事長代理 として水野けんいちが出演いたします。
テーマはエネルギー政策・原発などになる見込みです。
ぜひ、ご覧下さい!

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