けんいちブログ

7/2定例会見

2014年07月02日

本日の役員会等での、決定事項からご報告いたします。先日6月20日に離党届を提出された、江口克彦参議院議員に対して、党規約第4条2項で国会議員が離党しようとするときは、幹事長に申し出て役員会の承認を得ることを必要とするという、規定になっておりますので、幹事長に申し出たというのが6月20日の深夜だったわけでありますけど、そのあと先週役員会が開かれたんですが、その時点では浅尾代表もお会いしてないという段階でしたが、その後2回に渡って浅尾代表も江口さんとお話されて、その意思を確認して慰留されたと聞いておりますけど、ご本人としては離党の意思も硬いということですので、本日の役員会で基本的には離党については、離党届そのものは承認ということでありますが、勿論、比例代表選出議員の離党についてはこれまで、常に申し上げてきたことですけど、比例代表というのは当然、政党としての枠の中での当選してるわけですから、比例代表選出議員が離党するとか、他党へ行くとか、党を渡り歩くということは、当然有権者に対する背信行為ということはありますので、党に議席を返してくださいということは申し上げて、浅尾代表もおっしゃられたと聞いておりますけど、このことは申し上げていくということは前提になるわけであります。

尚、手続きのことがあったりとか、確認事項があるので離党そのものは承認されましたが、受理の日程等に関しましては、代表一任という形になっております。別に引き延ばすという意味でなくて、確認とか、事務上の理由によって、今日付けということではありませんが、役員会では離党については承認したという、つまり離党届を受理したという形になって、受理の日付の問題だけは、代表一任となっております。役員会での決定事項としては、来年の統一地方選挙もしくは、その前の選挙に関しての地方議員でありますが、後程ホームページ等でもアップしますが、選挙対策委員会から上がってきた5名の方々の、地方議員の公認については承認致しました。手続き的にも代表、幹事長等々もサインを致しましたので、それぞれのお名前については、後程ホームページにもアップ致しますが、ここでは申し上げませんが、選挙区だけ申し上げると、兵庫県川西市、岐阜県瑞浪市、福岡県福岡市、何れも市議3名という形になっております。これを役員会での決定事項としてご報告致します。

それと集団的自衛権に関しては、昨日、閣議決定がございました。私達としては、日本を廻る安全保障の環境が昔に比べ激変をしている中で、抑止力を高めていくということに於いて、集団的自衛権を行使を容認するということが、抑止力を高めていくことに繋がればいいと思っております。ただそのことについては、国会に於いて、安全保障問題についての色々な情報を持っているのは政府でもありますから、政府として抑止力を高めることに繋がるんだという、戦争に巻き込まれるというのではなく、集団的自衛権の憲法解釈を変えることが、戦争を起こさないことに繋がっていくということを説明を、しっかり政府は行う必要はあると思いますので、今のところ正式には決まってないんでしょうけど、7月14日、15日の衆議院、参議院での予算委員会1日づつというので、それだけの国会質疑という方向のようでありますから、そのようなことではいけませんねということです。もっと徹底した質疑が必要なんではないですかということは、我々の基本的なスタンスであります。

話は飛びますが、我が党所属の塩村文夏都会議員の問題に関しましては、私達みんなの党としては、自民党の石破幹事長に対して申し入れを行っていくことを、先週の役員会で方針を決めましたので、そうしたことを申し入れをしようということでアポイントを申し込んだわけであります。具体的には会って何を申し上げようと思ったかと言うと、1点は、鈴木都会議員以外にも同様の野次を飛ばした人たちがいるとか推測されてるわけですし、それは自民党の都会議員ではないかというふうに、かなりの可能性で推測をされているわけですから、同じように自ら名乗りでて謝罪をするのがあるべき姿でしょうし、その為に党の幹事長としてリーダーシップを発揮してもらえればというようなことを申し入れるのが一点。もう一点は、この問題というのは単に東京都議会だけでの問題ではなく、多くの地方議会において、国会もそうかもしれませんが多くの地方議会等においても議会の品位というものが問われるような野次などもあるわけでしょうから、そういう品位に関して、その多くの地域において自民党さんが大体第一会派を占めてる場合が多いわけですので、自民党もしくは自民党系無所属の方などが大体多くの地方議会などでは中心を占めてらっしゃる場合がほとんどだと思いますので、そうした運動を党の幹事長として、しっかりとこの問題の犯人探しだけに終わらず、そういう事をしっかりとやってくださいねと。リーダーシップを発揮してくださいねということを申し入れたいということで、申し入れてはおるが自民党サイドの方からは石破幹事長の日程の都合で明確に断っているわけではないのだろうが、日程の都合で石破さんはちょっと会えないということ。少なくとも近いところでということでしょうけども。そういう様な事ですので、私達としては急な申し入れに行くということではないので、建設的な申し入れを含めてしたいと思っているので、そうした事は幹事長レベルで、もちろん関係者も一緒にということは十分有り得るかもしれませんが、そういう事は自民党にも真摯に受け入れてもらいたいとは思っています。

政策的な話になりますが、首相官邸に対して政調会長もしくは代表レベルになると思うが、今のところ私達の政策提言の申し入れをしたいということを申し入れているところであります。具体的には政調会長などが既に記者会見などで繰り返し仰ってると思いますが、日本郵政の株式売却。来年上場とかいう話もあるが、そうした時の株式売却について私達としては、5億円規模の減資をしてその分国庫に繰り入れていくべきじゃないかということを、予て申し上げておりますし、その他NISAの問題とかこうした問題について官邸の方に、これは中々喫緊の課題でもあるので、政策面で申し入れをしたいと。今、できれば週内にでも代表ないし政調会長レベルで官邸の然るべき人の方に申し入れをしたいと思っています。そういう申し入れを事務的に日程調整をしているところであります。誤解無いように申し上げておきますと、そういう事をいうととかく擦り寄りとかそういうふうに言われることがあるわけですが、私達は野党ではありますが、政策提言をしていくということ。反対だけでなく提言をするということは何ら野党であってもより良い政策実現のために建設的な提言をするというだけのことであって、政局的な思惑があるという事は全くないということを申し上げさせて頂きたいと思いますし、私達は当然いつまでも野党でいるわけではなくて私達が政策実現を図るためには与党を目指すということですね。その思いはありますけど、それは選挙によって、つまり次期国政選挙によって今の与党を打ち倒す形での与党を、政権を獲得するということは当然、その為に色々どうやっていくかということは考えていくわけですけど、選挙を経ない形での与党入りを模索しているとかは全く考えているわけじゃないということは、とかくこういう官邸の方へ行くとか行かないとなるとそういう文脈で捉えられるんで、改めてそれは念のため申し上げさせて頂きたいと思います。

長くなって恐縮ですけど、政策面では浅尾代表肝いりの「みんなの日本2050」という2050年の日本をどういう形でもっていきたいかという事については、本日も議論が行われましたし、本日は骨太の方針などについて政府から色々説明を聞いてそれに対して質疑などを取られましたが、活発な議論がありましたが、基本的に毎週水曜日にこうした議論をやっていきたいと思います。個別の話になりますけど、池袋でも暴走事故がありまして脱法ハーブの問題などが問題になっていますが、議員立法でも今年の4月から指定薬物の範囲を広げたり、罰則の強化とか厳しくしてるんですがそれでもこういう問題が起こってしまったんで、更にもっと厳しくしていくとか色々な場合によっては議員立法等も含めて指定検査機関なんか間に合ってないようなのでそれを強化するとか、指定薬物の範囲をどうするとかということも含めて議員立法なども考えているところでありますし、衆議院の厚生労働の現場においては、こういう問題がある中で、夏休みの時期など、ますますこういうことがあるといけないということで、閉会中審査などを求めていくところでもあります。厚生労働の話でありますけれどもあります。

長くなって恐縮ですが、最後の一つが、参議院の宿舎、議員宿舎問題に関しては今、衆議院は数年前に新赤坂宿舎ができた訳ですけれども、参議院の議員宿舎については清水谷の宿舎に対して耐震性が低いという事で、建替えの議論が動き出すようになっております。議運を中心にプロジェクトチームが開かれて、昨日2回目のプロジェクトチームの会合があった訳ですが、これは各党、議運の正規の院内交渉会派になっている自民、民主、公明、維新、結い、そして私達が参加して議論されていますけれども、私達みんなの党は基本的に何か建て替えて素晴らしい宿舎を作るという立場ではなくて、基本的に売却とかそういう事を検討すべきではないかという立場から、そのプロジェクトチームには参加しておりますけれども、もしこれが所謂、それこそ幅広く議論する事は大いに結構なことですから、そういう事ならともかく、所謂豪華宿舎という形で作っていこうという方向になって行くとすると、それに対しては一線を画さなければいけないと思います。うちの党からは、薬師寺道代議員がそのプロジェクトチームには参加している所であります。私の方からは以上でございます。

(2014/7/2みんなの党定例会見より)

※記者会見Q&Aをご覧になられたい方はみんなの党HPよりご覧ください。↓

http://www.your-party.jp/activity/press/

 

 

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