けんいちブログ

行革の灯を消さないために

2016.07.08


これまでの国会議員生活で特に力を入れてきた課題が徹底した行財政改革です。平たく言えば、税金の無駄使いを撲滅することとも言えます。

 ところがこの行財政改革、今回の選挙ではほとんど焦点になっていません。改革が進んで無駄使いもなくなったから、論ずる必要もないというならば良いのですが現実はそうではありません。

 無駄使いの温床とされる特別会計・特定財源などの改革もまだ進んでいないのに各党・各候補者ともに行革について触れなくなってしまいました。行革の気運が薄れてしまっているのです。それだけに私・水野賢一は最後まで「行革の灯を消してはならない」と訴えながら選挙戦を戦ってまいります。

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