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5/13定例会見

2014.05.13

本日から、二つの野党、民主並びに維新の会との二幹二国、両党の幹事長、国対委員長の会議を本日から、それぞれキックオフをさせていただくところでございます。民主党との二幹二国につきましては、午前中、朝の9時半から行いまして、維新の会との二幹二国については、この後、午後3時台に開く予定でございます。民主党との間では、結いの党並びに、生活の党とは明日行い、維新の会とは明後日行うと聞いてますので、民主党さん側からすると、社共以外の野党には呼びかけるという方針だと理解しましたけど、私達とも8野党位で幹事長、国対委員長とで集まるという事もあるでしょうけど、より丁寧に議論するためには、民主、みんなという形で行うというのはやぶさかではありませんので、本日もペースとしては最低月一回、そこに当然、今から後半国会になってくれば、色々な動きもあるかもしれませんから、そういう時には更に頻度を高める事は当然状況の中であり得ると話があったところであります。

その他の話題としては、滋賀県の知事選の話や、QTやその他の国会改革の在り方などについて、国対間での情報共有をより密接にしようとか。参議員の方では、維新、結いという会派が成立したわけですけど、そうした事についての状況認識などについて、政策的な集団的自衛権などについては、そんなに深く突っ込んだ話ではありませんが、お互いこういう検討をしてるなどという話はしたところであります。維新との二幹二国については、今からの事でありますから、まだ分かりません。

それと、集団的自衛権につきましては、本日から党内での議論のたたき台というか素案を議論し出しています。勿論、集団的自衛権や安全保障の問題については、予てから議論は重ねてまいりましたけど、その中でまとめの段階に入ってきたというか、有識者を呼んで色々な意見を聞くというのは今までも当然やっておりましたけど、その中で我が党として、どう考えるかについては、丁寧にやっていきたいと思ってますので、中西政調会長が素案を出されたわけですが、それは政調会長として出したというよりは、政調会長の下に政調の3人の副会長が3つの部門を統括してるわけですが、その副会長の下に主査、自民党でいうところの部会長にあたるものですけど、各部門の主査が居りまして、中西さんはその部分の外交防衛の主査でもありますので、外交防衛主査としてのたたき台案というのを出して頂いて、議論が始まったところであります。勿論、色んな意見は当然、大きい問題ですからあるでしょうから、この素案を一言一句変えちゃいかんという事ではなくて、当然色んな意見の中で正に叩いて、党としての最終的な、いつになるか断定できませんけど、まとめていく方向です。私個人としては、中々良くまとまった素案だと思っております。

それ以外は、本日は役員会も開かれましたが丁度、委員会の関係などで出席者があまり多くなかったという事もありまして、大きな議論があったわけではありません。しいて言えば報告事項として、先週の段階で色んな委員長代理ポストとか副委員長とかについては、大体5月7日の役員会までにほぼ固まったんですが、まだ継続的に残ってた案件はありましたんで、その中の参議院の国会対策委員会、委員長は元々松田公太さんに決まってるわけですが、代理ポストというのが決定してなかったんですが、これについては、松田さんは今日の役員会に出られませんでしたが、そこから報告してくれという話があったもので報告させて頂いたのは、参議員の国対委員長代理には、山口和之議員をつけるという報告が松田さんから伝言です。
私の方からは以上です。

(2014/5/13みんなの党定例会見より)
※記者会見Q&Aをご覧になられたい方はみんなの党HPよりご覧ください。↓
http://www.your-party.jp/activity/press/

5/7定例会見

2014.05.07

本日、午前11時からの役員会の中でみんなの党の浅尾新代表になってからの体制について、既に例えば幹事長とか政調会長とか衆参の国対委員長といったポストについては既に発表されていたわけですけど、代理とか副委員長とかそういうポストというようなものについて、埋めていかなければならない部分がありましたので、そちらの方が報告され承認されたという事になりますので、まずそこからご報告いたします。

厳密に言うと、党規約上は例えば、国対委員長代理とか幹事長代理というポストというのは、役員会、両議院総会の承認事項というふうに厳密になっているわけではありませんが、その意味では幅広く党内でも共有されている必要があると思いますので、役員会並びにその後の両議院懇談会の中でご報告させて頂いたところでもございます。

まず、後程ペーパーでお配りしたいと思いますが、幹事長代理については山内康一衆議院議員、政調会長の下には、今まで代理ポストというのを置いてたのですが、今回は置かずに従前から副会長を務めていた三名の方々をそのまま留任。具体的に言うと、大熊衆議院議員、中島衆議院議員、山田太郎参議院議員この三人を、これは従前から政調の副会長でありましたけど、引き続きこの三人が政調の副会長に留まられる事でございます。衆議院の国会対策委員会は委員長は山内さんでありますけど、代理として、これも従前と変わらず、杉本衆議院議員が代理でありまして、ここは新設でありますけど、副委員長として佐藤正夫衆議院議員が就く事になります。尚、参議員の国会対策委員会については、こうした代理並びに副委員長というポストを作るかどうかは松田国対委員長にお任せしてますが、その点については来週の役員会を目途に調整していただくという事になっております。今申し上げたのは参議院の国会対策委員会です。選挙対策委員会は委員長が佐藤正夫さんで既に決まっていたわけですけど、委員としてそこに参加をするのは従前通りでありまして、水野、山内、中西という三名が委員として選挙対策委員会で審議を行う予定であります。総務委員長には、この度杉本さんが新たになったわけですが、代理として大熊衆議院議員にお願いしたところであります。組織委員会は、副委員長に今まで井上義行さんだけだったのを加えて、山田太郎さんが副委員長として組織委員会をサポートする形になります。行田新広報委員長の下の代理は三谷衆議院議員と和田参議院議員でございます。国民運動委員長の松沢さんは変わらないわけですけど、その下の代理として薬師寺参議院議員でございます。倫理委員会は変更ございません。女性局については、元々代理が薬師寺参議院議員だったわけですけど、局長になられまして、代理というものは敢えて今回置かずに、次長として地方議員の方々、都議会議員や県議会議員や市町村議会議員の方々が次長になっておられたのが引き続き、次長としてはその4名の方々にお頼みしているところでございます。青年局は代理の渡辺美知太郎参議院議員は引き続きでございます。代表選管理委員会はこの前決めたばかりのところでありますので特に変更はございませんというような事がみんなの党の先日、連休前の時点で既に幹事長や政調会長や国対委員長やその他何々委員長というレベルの所は決まっていた訳ですけれども、代理や副委員長等々についてはこうした形で先ほど役員会、両院議員懇談会に報告をさせていただき、特に異論なくこれ決まったということになります。

それと私の方からは浅尾新代表になってからの広報物、ポスターなどについては既に撮影も終了して、ポスター部分については5月12日に納品をされるというふうに聞いておるところであります。これは行田広報委員長のところで詳細は色々と打ち合わせているところだというふうに思います。あとですね、地方議員の方々の研修会として、これは例年行なっているところでありますけれども、6月2日の月曜日に行う方向で現在、佐藤組織委員長のところで調整をしているところであります。東京まで地方議員の方々に来ていただいて研修を行なって、その後、懇親会を行うということを今考えているところであります。私の方からは以上です。

(2014/5/7みんなの党定例会見より)
※記者会見Q&Aをご覧になられたい方はみんなの党HPよりご覧ください。↓
http://www.your-party.jp/activity/press/

4/22定例会見

2014.04.22

私の方からは、本日の朝、野党各党の幹事長、国対委員長会議が行われました。

その中で、野党各党の大体合意が得られた事としては、例えば予算委員会の集中審議というものを後半国会に向けても一致協力して求めていきましょう、という話もありますし、これはそこに参加した全ての政党が関係するとはいえないですけど、クエスチョンタイムQTも今通常国会が始まってからまだ一度も行われていませんので、国会改革という中でQTをもっと活用しろと声もある中で、実際には全然開かれていないという中で、こういうものを開く事を求めていきましょうという事とか、衆参両院にTPPの特別委員会の設置なども求めていきましょうという事などでは、各党合意をしたとこでありますし、我が党としても勿論その主張に対して強く求めたい部分と、賛成を普通にするものとか、濃淡は色々あるかもしれませんが、こうした事については協力して臨んでいきましょうという事については我々も含めて合意しているところであります。

その他個別に色々な意見などはありましたけど、合意点としては今申し上げたような事が朝の野党の幹事長、国対委員長の会議などでは合意されたところであります。みんなの党の先程の役員会の中での決定事項というか確認された事としては、党の役職としてはまだ、先週の役員会の段階では主だった役員については発表してますけど、その役職に伴う例えば代理ポストとか、委員会の委員とかというポストがありますが、具体的にいえば幹事長代理とか政調会長代理とか、何々委員会の委員長は決まっても、その委員の人達をどう決めるというのが残ったりしてますので、こうした部分については、大体腹案が出来てるところもあれば、そうでないとこもあるかもしれませんが、ある程度統一的に発表出来ればという事で、次の役員会を5月7日という事で決めさせて頂きました。
来週の役員会は定例日は火曜日ですけど、4月29日は休日である事とその翌週の5月6日はこれも休日であるという事から、次回は5月7日に開くという事を決定させて頂いたところですし、そこまでには、今申し上げたような役員なども決めていければと話をしたとこであります。

尚、渡辺前代表の借入金問題などに関する調査報告については、25日を目途に発表したいという方向性でありますので、今日の役員会ではその事が文書が出されたとか、それについて深い議論を行ったという事はございませんし、私自身も報告書というようなものを今現在見たりしてるわけではございません。

そして、歳費のカット法案これについては、事実関係から申し上げると、みんなの党は過去7回に渡って歳費を3割、ボーナスを5割というカット法案を国会に提出してまいりました。残念ながら何れも廃案になってしまったわけですけど、このまま放置しておくと5月から国会議員の歳費は今日現在から比べると、月額にして26万円弱上がるという状況でありますので、つまり現行の2割カットがなくなるという事で、元に戻るという言い方が正しいかもしれませんが、今より上がる事は間違いないんでこれを放置していいのかという、増税の前に身を削るならまだしも、増税の時期に自分達の身が太っていくという事を放置していいのかという問題意識を持ってる政党は他にもあるでしょうから、こうしたところと共同提出する可能性というのは模索をしてるところであります。その時には当然、一番ベストは私達が唱えている、過去に法案提出などしている歳費の3割、ボーナス5割というものに乗って頂くのがベストですけど、これは相手のある事であれば、ベストにはいかなくてもより大局的な観点から、必ずしも割合、率については3割、5割というラインを死守するというのではなく、これは交渉次第という事であって柔軟に対応する可能性有り得ると思っております。どこまで柔軟にというのは交渉次第という事だと思いますけど、最終的な対応については代表、幹事長、政調会長に先程の役員会で一任されたところであります。私の方からは以上です。

(2014/4/22みんなの党定例会見より)
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4/15定例会見

2014.04.15

幹事長就任のご挨拶させて頂きます。
結党以来、我が党を支えて来られた、渡辺喜美代表が退任をされたという大きな変動があったわけですけど、浅尾慶一郎新代表の下で党が益々発展すべく全力を尽くして、微力ではありますけど支えていく決意でございます。
よろしくお願いいたします。
(2014/4/15みんなの党定例会見より)
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4/4定例会見

2014.04.04

本日は金曜日でありますので、渡辺喜美代表の定例会見の日ではありますけれども、渡辺喜美代表の方からは今朝ぼ連絡がありまして、体調の問題、並びに、体調が基本的な話ではありますけれども、三谷さんの委員会が調査中ということもあって、調査中の中で余談を持ったことを言うのも、必ずしも適当ではないのではないかというようなこと等々などからですね、本日私が会見を行わさせて頂くということで大変失礼を申し上げます。

まず私の方からは一点はですね政調会長としての立場から言いますと、国民投票法につきましては、我が党の松沢成文議員などが、各党と自民、公明、民主等々の、主要政党とですね、合意をして、そしてまもなく週明け8日ぐらいと聞いておりますけれども、各党で共同で提出、国民投票法の改正案について提出をする方向になったということは既に申し上げさせて頂いていることでございますけれども、改めてご報告をさせて頂きたいというふうに思います。

また本日1時から行われました衆議院の本会議におきましては、原子力協定の採決なども時に、各党などから欠席者、退席者もあったというふうには聞いておりますけれども、渡辺喜美代表の方は、体調不良ということでござますので、何か原子力協定に対しての意図を持っての、そこに不在だったというわけではない。法案というか、その協定に対してですね。そうであったということは、申し上げたいというふうに思います。私の方からは以上でございます。後はご質問を受けたいというふうに思います。

(2014/4/4みんなの党定例会見より)
※記者会見Q&Aをご覧になられたい方はみんなの党HPよりご覧ください。↓
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