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けんいちブログ

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「今年を振り返って(その1)」

2013.12.27


 
今年を振り返ると本会議に4回登壇した(もちろん委員会質疑はもっと多い)。しかしそのうち3回が議長や委員長の解任決議案・不信任決議案への賛成討論や反対討論で、直接政策と関係ないテーマだった。国対委員長や議運理事をつとめる人の宿命ともいえるが、来年はもっと政策面に力を注ぐ決意。
 
(2013年12月27日ツイッターより)

「結いの党」の結成

2013.12.18


 
みんなの党の離党組によって「結いの党」が結成された。皮肉なものでみんなの党にとって一番政策が近いのがこの新党ということになる。「比例選出議員が離党した時は議席を返すべきでしょう」という筋論では断固譲るわけにはいかないが、一方で政策面での話し合いは柔軟に応じる必要も出てくるかも。
 
(2013年12月18日ツイッターより)

会派離脱願い(その5)

2013.12.16


 
比例当選者の離党には議員辞職を求めて会派離脱は容認せずというのは昨年、江田幹事長時代にみんなの党が取った方針だ。それだけに今回、同じ対応になるのは十分に想定できたはず。そのわりには新党側は対策を打っていなかったような気がする。先見性や戦略性がないと新党の先行きも危ういのでは。
 
(2013年12月16日ツイッターより)

会派離脱願い(その4)

2013.12.16


 
本日、衆参両院事務局に江田新党参加者が会派離脱届を提出。しかし正規の手続きでないため受理されず。そもそも比例当選議員が勝手に離党や会派離脱をするという発想が間違っている。議員辞職した上で新党で選挙の洗礼を受ければよいだけのこと。いくら屁理屈を言ってきても会派離脱は認めない。
 
(2013年12月16日ツイッターより)

横暴な国会運営

2013.12.16


 
それにしても臨時国会終盤の与党の国会運営はひどかった。常任委員長解任は過去60年間で1例しかないのに一晩で2人も解任するとは。しかも理由は野党委員長だと法案成立に邪魔だからというそれだけ。私は特定秘密保護法は必要と考えるが、こんな横暴な政権が運用すると思うと空恐ろしい気もする。
 
(2013年12月16日ツイッターより)

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