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政見放送の収録

2016.06.21


 夏の参議院選を前にして、本日、NHKと千葉テレビで選挙期間中に放映する政見放送の収録をした。いずれも5分30秒の長さだったので、思いのたけを述べておいた。

 衆議院選挙と参議院選挙は政見放送のルールが違う。衆議院の小選挙区の場合、各政党が県単位で制作する。放送時間は9分だが、千葉県みたいに13小選挙区があると候補者一人あたり喋る時間は20秒くらいしかない(9分を13人で分けるわけではなく、9分のうち半分くらいは党代表の話などを流すので実際には4分くらいを13人で分ける)。これだと政策や理念を語るというよりはスローガンやキャッチフレーズを叫ぶだけになってしまう。これに対して参議院選挙は各候補者が必ず5分30秒話すことができるので、私としてはこの方がありがたい。

 なお先日の千葉テレビの討論会はメイクはせずにノーネクタイで臨んだが、本日はメイクもしてネクタイも着用した。

 原稿は大雑把なメモ書きは用意したが、一言一句を推敲した完全な原稿を作ったわけではない。どちらかというと日頃、街頭演説などで言っているフレーズを使いながら自然体で話したつもりである。

 話の流れは、「一強多弱体制に風穴を開ける必要性」→「アベノミクスの行き詰まり」→「安保法制」→「自然エネルギー」→「議員立法への取り組み」→「18歳選挙権」という流れで話をした。

 放映を見ていただければ幸いです。
*なお政見放送の放映時間は現時点では未定です。決まり次第ご報告いたします。

岡田克也代表と街頭演説

2016.06.20


 本日、津田沼駅前と船橋駅前の2か所で岡田克也民進党代表と街頭演説を行った。成長と分配の両立を目指すバランスの取れた経済政策が必要という岡田代表の主張には説得力があった。

 また応援弁士の奥野総一郎衆議院議員は現政権が株価を高く維持するために年金資金で株を買い支えていることを批判した。確かにこれは危険な政策である。株という投機的な分野に年金資金を過剰につぎ込んでいくと、下手をすれば「株高の儲けは一部の投資家に回り、株価暴落の時には国民の年金資金が消失する」ということになりかねない。

 選挙戦が始まるのは明後日から。明日は政見放送の収録もある。全力を尽くして戦い抜いていきたい。

6月22日イベントのご案内

2016.06.19


夏の参議院選は今月22日(水)から始まる。私の出陣イベントの日程も固まった。

■日時:6月22日 14:00~
■場所:ホテルニューオータニ幕張
   (千葉県千葉市美浜区ひび野2-120-3)
入場は無料です。
※この会には民進党代表代行の蓮舫参議院議員も水野賢一の応援のために出席します。
その前に明日6月20日(月)に岡田克也民進党代表が私・水野賢一の応援に千葉県入りする。岡田代表と水野賢一の街頭演説の予定は、
■16:30 JR津田沼駅北口
■18:00 JR船橋駅南口

討論会

2016.06.18


 参議院選の公示を前にして候補予定者を集めての討論会が続いた。一昨日は匝瑳市でJCが主催する討論会があり、昨日は千葉テレビの討論会の収録が行われた(放映は本日)。もちろん話題は多岐に上るが、アベノミクス、憲法、少子化などの話などが主だったかと思う。

 千葉テレビの場合、出演者の候補予定者は5人。うち男性3人だが、ノーネクタイは私だけだった。やっぱりネクタイは着用すべきだったかなとも思ったりもする。失敗したと思ったのはJCと千葉テレビと2日連続で同じスーツを着ていったこと(服はたくさん持っているほどでもありませんが、さすがに1着しかないというわけではありません)。

 まあ服装よりも語る内容が大事なので、そちらの方は「短時間の中で言うべきことは言ったかな」とは思っている。

愛用品

2016.06.17


 私は持ち物には特に強いこだわりはなく、愛用品と呼べるようなものはないが、強いて言えばボールペンは上着の右ポケットにいつも黒と赤の2本を入れている。万年筆は使うことがないし、シャープペンも学生時代はともかく、最近はまったく使わない。ボールペンでも1本に3色とか4色が入っているタイプはどうしても太いので苦手であり、使わない。

 とりわけ黒のボールペンに関するこだわりは太さが1.0ミリであること。それよりも細いものはどうも気に入らない。とはいえインクが切れた時に、すぐに1.0ミリのものが入手できるとは限らない。文房具店ならともかくコンビニなどにはどうもあまり置いていない。

 そこで同じものを買い溜めて議員会館に置いてある。また使い終わったものは議員会館の引き出しにしまってある(別に記念にとってあるわけではなく、捨てずに置いてあるだけのことです)。

 本日は他愛もない話題でした。

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